混合レクバレーの歩み

レクバレーは、昭和36年当時、家庭に閉じこもりがちな家庭婦人の健康の増進や
ゲームを通して連帯感をつくることなど、婦人の一層の社会参加をめざす世情を背景に、
教育委員会がスポーツの楽しさを教えながら、老若男女だれでも楽しむことのできるバレーを目指して、 ルールを考案したことに始まります。

PTAバレーは、PTA創立25周年記念事業として、名古屋市教育委員会により
昭和48年11月6日、 名古屋市大会が開催されたことから始まりました。
第1回市大会は、各区大会に参加した小中学校の117チームから選出された代表16チームで行われ、
その後、毎年1回、各区大会の勝者による市大会が継続されています。

レクバレーの楽しさは、PTAバレーなどの普及とともに、多数の男性にも親しまれるようになり、
混合レクバレーとして、各地域で楽しまれるようになりました。

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